インド綿100%の綿わた敷布団 木綿の敷布団


敷布団を作る

純綿100%の敷布団/ふんわり・しっかりタイプ 綿5-H

綿5H「ふんわり・しっかり」しっかりした短繊維のコシのあるインドデシ綿(特上デシ)100%です。

しっかり感の中に木綿わた独特の風合いがあります。

嵩は低くなってきますが、身体を支える力は充分に味わえる本物の風合い…人気の敷布団です

【しっかりタイプのポイント】

木綿わたの敷布団の、特性を全て持ち合わせたタイプです。嵩は低く、少し重めですがしっかり身体を支えるところはさすがです。

日干しの後は、風合いが蘇ります。

「眠むの木」がこのページでご紹介している「綿100%わた」の特性

特にお手入れで注意する点は何ですか?

綿100%の中綿は、吸湿性に優れています。ただし、羽毛や羊毛のような動物性繊維に比べて、自分で放湿する力が劣ります。ですから時々お天気の良い日に空気に当てて、湿気を取るようにしてください。


時々感じる臭い/におい

「眠むの木」が、敷布団に使用している木綿わたは、高品質の綿花100%です。ただし最高品質の木綿わたといえど、木綿の繊維には自然から種子等を保護するために油脂分が含まれます。
精製後も油脂その他の成分が残りますので、温度・湿度が高い日には、木綿特有の「匂い/におい」を感じる事があります。その場合は晴天・湿度が低い日に、1〜2時間日干しをしていただくと、殆ど消えてしまいます。


ホコリは大丈夫ですか?

自然の植物性繊維です。最高級の品質といえ、天然の繊維ですから長年にわたりご使用になられると劣化してホコリになってくる可能性はございます。ただし高品質ですのでご使用上問題になるほどのモノではありません。一般的なお手入れとして3年前後で一度「丸洗い」を推奨いたします。また5〜6年で打ち直しをお奨めします。

■ 特上インド綿100%の1枚敷き敷布団のページ

■ 2枚重ねで使用するため少し薄い目に仕立てたインド綿の敷布団のページ


純綿わたの掛布団ってどうですか?

綿100%の敷布団は他の繊維と比較して優れた特性が多くあり、眠むの木としてもおすすめしています。掛布団に関しては、少し重さが気になるところです。

冬用の綿わた掛布団は、少し重いですが春から夏にかけて、また秋口に使用する合用掛布団や肌布団は木綿わた100%で仕立てすると大変気持ち良くお使いいただけるため自信をもってお勧めします。掛布団用としては、メキシコ綿100%をお勧めします。

綿わた100%入り(特上メキシコ綿)の肌布団と合用掛布団はこちらのページです。