布団のサイズ ふとんの寸法 の豆知識 布団の大きさの測り方


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お布団サイズの表示について

お布団のサイズ・大きさ…

布団のサイズ ふとんの寸法に関しまして、1980年前後までは同じ日本国内でも、西日本と東日本、細かくは関西と関東など地方地域によってお布団の巾や長さのサイズが異なっていました。特に従来からの綿わた入りの和風寝具では、大きな差がありました。

お布団の巾のサイズに関しましては、側生地に使用されている布の巾が基本になっていたようです。「着物の生地」の巾が、基本になっていました。着物の生地は、ひと巾36〜38センチが基本でそれを3枚継ぎ合わせた大きさが三巾(縫いしろ分を差し引いて105cm前後)…1人用・シングルサイズ。3枚と半分で、三巾半・4枚で4巾…と言う風に。

戦後生地を織る織機の対応も進み、一枚の巾が着物生地の3枚分の巾がある三巾生地、綿ブロードや綿サテンがお布団のサイズの基本に移り変わってきたようです。

布団の巾サイズに関しては、現在でも昔と大きく変わっていませんが、人々の体格も良くなり、長さに関しては、昔と比較して長くなってきました。

190pが200cmになり、現在では、210pと言う様に徐々に長くなってきました。また現在では、消費者の皆様の利便性も考え、日本国内では、業界全体で統一したサイズになっております。


お布団のサイズの表示の数字について-----------------------------------

消費者の皆様方が困惑されるのが、商品のラベルの表示サイズに対しての、適正カバーサイズの件です。下の画像のブルーの線がお布団自体のぬい側サイズ赤い線仕上がりサイズ(実寸・製品サイズ)になります。


羽毛や羊毛掛布団の場合------------------------------

羽毛掛布団、羊毛掛布団、ポリエステル等々、キルティング(ミシンで縫い加工)の仕上げがされているものはほとんどの場合が、B:赤い線の寸法の表示です。その場合の布団カバーのサイズは、表示サイズと同サイズをお求め下さい。


敷布団の場合------------------------------

最近の既製品の敷布団で、表面がミシン加工されている場合も商品の表示サイズは、B:赤い線の寸法の表示の場合がほとんどです。このようにミシン加工された(中心に固綿の芯が入っている)敷布団のカバーは、表示サイズより、5cm〜7cmプラスした大きさのカバーをお求め下さい。

例えば、布団の表示サイズが、100×210cmの場合は、105×215cmのカバーが適正サイズになります。

また、敷布団の形状で、厚さが10cm以上ある様な特殊な形の場合は、お求めになられた業者に「適正な対応カバーサイズ」のご確認をされる事をお奨めいたします。






綿わた入りの敷布団の場合は

表示方法に差がある



布団のサイズについて布団サイズの知識


ベッドやお布団のサイズ

同じぬい側サイズAでも、わた量が多くなり厚くなればなるほど実際の仕上がりサイズBの数値は小さくなります。またヘタッて薄くなってくるとBは大きくなってきます

※同じ布団でも仕上がった時点のサイズと、しばらくご使用後のサイズでは必ず「差」が生じます。
その様な寸法の「差」も考慮され実際の、表示サイズは、お店によってAの場合とBの場合が見られるようです。「眠むの木」では、基本的に和布団もBの仕上がりサイズを主に表示しています。

【例:ベビー敷布団】

綿わた入りの和布団の場合、
仕上がりサイズ:72×122cm(縫い側サイズ78×130cm)と言う表示になります。

これは、78×130cmに縫い上がった生地に、わたを入れ、和とじ(糸でわたを固定していく)をした状態でB:赤い線のサイズが72×122cmになった商品の表示内容です。

※この商品も約ひと月前後ご使用になられた場合、少し薄く締まって来ますので実際のB:赤い線のサイズは若干伸びて来ますます。また日干し等によって、厚さが回復した場合は、Bの数値も小さくなってきます。

シングル〜キングサイズの綿わた入り敷布団の場合も全て同様です

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敷布団カバーをオーダーされる時のサイズの指定の方法…

敷布団を畳ベッドに合わせたり、お好みのサイズで作られた場合、初めはお布団屋さんに作ってもらった敷布団カバーも、時間がたつと、サイズが判らなくなります。

他のお店で作ってもらうときには、下記の方法で注文されるのが一番良い方法です。少し面倒かも知れませんが、サイズが合わないカバーを使うより、絶対良いですから…。

布団カバーの正確なサイズ

(1)まず、巾ですが、巾方向の、一周のサイズをを測ります。「A」です。それを半分に割ります。2分のAです

(2)長さは、同様に長さ方向の一周のサイズを測ります。「B」これも半分にします。2分のBです

単純には、巾は2分のAcm×長さ2分のBcmとなりますが、ここで、カバーの収縮率をプラスする必要があります。お洗濯の後、1〜3%ぐらい縮んでしまうからです。

通常の場合は、長さ方向に縮む割合が多いですから、長さに、5cm巾に3〜5cmプラスした数値が、カバーの仕上げサイズになります。

繰り返しますが、商品に添付されているお布団本体の仕上がりサイズと、その敷布団に使用する、適正なお布団カバーの仕上がりサイズとは、「数値の差」がある事を、ご記憶ください。

お布団って判りづらい点が多々ございます。京都の布団専門店「眠むの木」にお気軽にお問い合わせいただければ幸いに存じます。

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代表的なお布団の仕上がりサイズをお書きいたします。

掛布団サイズ サイズ/巾×長さ*単位cm 備考
ベビー掛布団 約95×120〜100×130 セットになっている品に多いサイズです
105×130 布団専門店の手作りの品に多い
夏掛布団 115×155〜120×160 昔は、麻の生地で作っていました
肌掛布団 140×190 最近の既製品に多いサイズです
ダウンケット 150×210 大手メーカーのダウンケットはこのサイズが多い
一般冬用ジュニア 135×185 3歳〜 身長150pぐらいの方
一般冬用シングル 150×210 一番多いサイズ 身長175p前後までの方
一般冬用セミダブル 170〜175×210 昔は167×200  ひとりでゆったりの時にお奨め
一般冬用ダブル 190×210 昔は180×200
一般冬用クィーン 210×210 (メーカーにより220×210) 関東と関西で若干差がある
一般冬用キング 230×210  

敷布団サイズ
ベビー 70×120〜75×130  
ジュニア 90×185  
シングル 100×210  
セミダブル 120×210  
ダブル 140×210  
クィーン 160×210  
キング 180×210  

ベッドサイズ
セミシングル  90×195〜200×20 厚さは20cm前後が一般的ですが輸入品の一部に30cm前後の商品もございます。

また長さも、通常は195〜200cmですが、ロングサイズもございますのでご確認下さい

シングル 100×195〜200×20
セミダブル 120×195〜200×20
ダブル 140×195〜200×20
クィーン 160×195〜200×20
キング 180×195〜200×20

※上記のサイズは、全国的にきっちり統一されているものではございません。各メーカーにより、若干の差がございます。日本国内の大手の寝具メーカーが、ユーザーの便宜を図るため、話し合いの結果、近年上記のサイズに統一するようになって来ました。

 


 



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