アイダーダックダウン羽毛布団打ち直し 羽毛布団リフォーム修理のご提案/京都「眠むの木」



京都の布団専門店「眠むの木」


最高級 羽毛の宝石と言われるアイダーダックダウン羽毛布団を打ち直し/リフォーム・修理をいたします。洗濯また、中の羽毛を取り出して洗濯のあと、きっちりホコリを取り除き、新しいダウンを補充して気持ち良い羽毛布団に仕立て直しいたします。アイダーダウン羽毛布団のリフォーム・仕立て打ち直しのページです。


アイダーダックダウンの打ち直し


アイダーダウン羽毛布団を蘇らせます!!アイダーダックダウン羽毛布団の打ち直しリフォーム修理のご提案です



現在では、掛布団の中わた素材として主流となってきた「水鳥羽毛・ダウン」。その水鳥のダウン・羽毛が入った軽くて暖かい最高品質の羽毛布団でもご使用後、10年を過ぎれば、やはり所々傷みが生じ不都合も出てくる事があります。 羽毛布団は、一生ものだから…と言って販売されていた時期もありましたが、実際は、ご使用後、ほぼ5年前後をピークに、徐々にダウンも潰れてきて、10年ほどご使用になるとお買い上げ当初の風合いが無くなってくるのが現実です。

羽毛布団の宝石と言われる究極の高額羽毛布団「アイダーダックダウン羽毛布団」でも、やはり10年以上ご使用になると少しずつ劣化が始まります。アイダーダウンは大変貴重なダウン・羽毛ですので、長年ご使用で風合いが衰えてきた場合は、是非、リフォーム仕立て直しをされる事をお奨め致します。 このページでは、アイダーダウン羽毛布団のリフォーム/打ち直し・仕立て替えの行程をご紹介し、仕立て直しをご提案させていただきます。

●ご存じとは、思いますが究極の羽毛布団「アイダーダックダウン羽毛布団」の羽毛がどの様に採取されるかを取材してこちらのページにアップしておりますので、ご参照ください。そしてアイスランドの大自然の中で採取された、アイダーダウンを充填した京都の布団専門店「眠むの木」オリジナルの素晴らしいアイダーダウン羽毛布団のご提案は、こちらのページでご提案しております。


ホンケワタガモの巣の画像


 上の画像左は、産卵を終えた雌の「ホンケワタガモ」が抱卵をしているところです。抱卵時は雌のアイダーダックの胸元からダウンが抜けやすくなります。雌鳥はダウンを巣に貼り付けて隙間から入る冷気を遮断します。またそのダウンは、絡まりが強く、風にもとばされず卵を保温します。雌鳥は抱卵時は殆ど食事をしません。産卵前に充分餌を食べ体力を蓄えるのです。ただ一日の僅かな時間雌鳥が「水」を飲む時に巣から離れます。アイダーのダウンは、雌鳥が巣を離れた時にも、飛び散る事が無く急激な温度の低下も防ぎます。
このページでは、アイダーダックダウン羽毛布団のリフォーム(修理・洗濯の) 工程をご紹介いたします!もちろん西川のアイダーダックダウン羽毛布団も、きっちり蘇らせます

アイダーダックダウン羽毛布団リフォーム


さて、アイダーダックダウン羽毛布団のリフォーム・仕立て直しですが、全体の状態、生地、風合いその他を大まかにチェックした後、下の画像の様に、縫製の一部を開きアイダーダックのダウンを取り出します。今回リフォームさせていただくアイダーダックダウン羽毛布団は、20年ほどご使用になられた羽毛布団です。   ■ 一般的なグースダウン・ダックダウンのリフォームのページはこちら


アイダーダック羽毛布団仕立て直し1


 取り出したダウンの状態です。一般的な農場で家禽化されて飼育されているグースやダックのダウンと異なりアイダーダウン羽毛布団に使用しているダウンは、過酷な環境の中で営巣時に親鳥の身体から得られるダウンですので、非常に弾力があり絡みつきが強いのが特長です。ただしアイダーダックダウンと言えども、10年15年20年とご使用になられるとダウンの劣化が起こる事は否めません。


アイダーダウン羽毛布団打ち直し1


 ネット上で、ほぐしてホコリの状態や、ダウンの力を大まかに診断します。今回のダウンは、非常にパワーがあるのですが巣作りの時点でダウンに混ざり込んでしまうヒースの粉化した小さなダストが目立ちました。ダウン採取の後、アイスランド現地での選別・洗浄工程で、夾雑物(きょうざつぶつ)が取りきれていなかった結果です。アイダーダウンの場合は、一般的なホワイトグースやダックのダウンと比較して夾雑物が混ざる可能性が高い事は否定できません。


アイダーダウン羽毛布団仕立て直し


 大まかなチェックをすませた後、ダウンのチェッカーに掛けます。この段階で、ダウンの状態が、把握できます。リフォームの目的によって処理方法をお客様と相談の上、決定します。例えばご使用期間が短く劣化がすすんでいないのにサイズ変更等をご希望の場合は、こちらの、除塵スチーム加工を、また長年お使いになり、アイダーダウンの絡みつき風合い等が、衰えてきた場合は、こちらのプレミアムダウンウォッシュをお奨めします


羽毛布団 修理


ダウンのチェックは、レギュラーダウンと同様に、3分間の撹拌の後、空気を送り込みホコリと、抜け落ちたダウンファイバーの量をチェックします。一般的なダウンと異なり、空気の流れを利用した、品質のチェックはアイダーダックダウンは行いませんしまた行えません。これは、アイダーダウン自体の形状特性の為絡みつきが強く飛ばないためです。


アイダーダウン羽毛布団修理


 ダウンのチェックが終わり、リフォーム作業(スチーム除塵、又はプレミアダウンウォッシュのいずれか)が決まれば、羽毛布団の生地をカットしダウンを取り出します。貴重なダウンですので、慎重に無駄なく取り出します。長年ご使用になられている為、寝汗等その他による塩分や脂分がダウンファイバーにコーティング状態になり、アイダーダックダウン本来の風合い・絡みつき・弾力が弱くなっています。又逆にダウン同士が絡みつき過ぎてピリング状になり、本来の風合いが薄れてきます。


アイダーダックダウンのリフォーム


 今回のリフォームの為に取り出したばかりのアイダーダックダウンです。やはり長年のご使用により絡みつきが弱くなっています。また部分的にピリング状で風合いが衰えている状態です。


アイダーダック羽毛布団直し


 取り出したダウンは、上の網状の円筒型の除塵機で撹拌しながら高速回転をする事で使用後に出来てしまったホコリや使用前から混ざっていたヒース類の夾雑物を取り除きます。まず初めの除塵行程となります。この段階で大まかなホコリ等を取り除きます


アイダー羽毛布団の仕立て直し


 上は、ドイツのローチェ社(ロルヒ社)のリフォームマシンによりホッパーから送りこまれたダウンは、シリンダー状の除塵機で約5分間回転されながらゴミその他、夾雑物を取り除かれた状態です。この段階でダウン自体は嵩高になりますが作業はこれからが本番です


羽毛布団の直し


 除塵機の床面には、ホコリその他、夾雑物が落ちています。下は拡大した画像です。アイダーダックダウンは、通常のホワイトグースやホワイトダックダウンとは、全く異なる方法で集められるためダストの内容もかなり異質のものとなります。


アイダーダウン羽毛布団のホコリ


 レギュラーグースやダックダウンには見られない、細かな植物の夾雑物が見られます。これはアイダー/ホンケワタガモが巣作りをする場所と、採取方法に大きく関わりがあります。 アイダーダックの生態をこちらのページにお書きしましたのでご参照下さい


アイダーダック羽毛布団の修理


 ローチェの除塵機によって夾雑物を取り除かれたダウンは、次の工程/完全洗浄をするため専用洗浄機に送り込まれます。圧搾空気によってダウンンは移動します。無駄が出ないシステムです。


ダウンを洗う

温水洗浄機は、回転しながら上部からおとす方法で、「タタキ洗い」の様な形で、ダウンの洗浄を行います。

アイダーダックダウン洗浄


 45℃の温水で10分間の洗浄を施します。天然ヤシから抽出の成分で作られた専用洗剤を少量使用してきれいに洗い上げます。回転だけではなく、タイミングをはかった回転速度で「タタキ洗い」されます。ダウンには、少しストレスがかかりますが、中途半端に繋がっているファイバーが取り除かれるため、状態の良いダウンが残ります。そのため目減りが生じますので新毛補充をおすすめします


アイダーダウン羽毛布団


 上は、45℃の温水で10分間洗い上げたばかりの状態です。今回は、シングル2枚分で2.2kgを洗いました。2枚の羽毛布団の中身が洗浄後、脱水処理をすれば、こんなにペタンコの状態です。


aida-dakkudaunn


 洗浄機から取り出したところ。まず、完全洗浄の後、脱水された姿は、アイダーダックダウンの影も形も無い様…この状態のものを振り分けし時間をかけて乾燥させます。飽和状態の水分率を、13%まで戻す工程が待っています。


アイダーダウン


 上の画像は、洗浄機から全てきれいに取り出した画像です。解体時2.2kg分。乾燥と除塵の精度を高めるためローチェ(ロルヒ)の除塵乾燥機に小分け今回は、約500gずつ4つに分けて作業をします。


アイダーダックダウンを小分けにする


 取り除きが出来なかったフェザー等を手作業で再チェックします。これからが非常に時間の掛かる作業となります。専用の洗剤で洗い上がり脱水されたアイダーダックダウンを500g前後に分けて撹拌しながら温風を送り乾燥させる作業です。


洗ったアイダーダックダウン


 水分を含んだ約500gのアイダーダックダウンを撹拌温風乾燥機に入れ、夫々一回あたり40〜45分の時間をかけて水分率が13%になるまで乾かします。非常に時間をかけてゆっくりアイダーダックダウンを蘇らす作業です。


アイダーダウンの乾燥


 おおよそ40分の乾燥を施され完全に蘇ったアイダーダックダウンです。20年前の新品と同じ状態とは言えませんがかなり良い状態までもどす事が可能です。絡みつきとコシはアイダーダックダウンそのモノです。


アイダーダウンのホコリ


 ローチェの乾燥機の下に落ちたホコリです。第一次除塵、完全洗浄後の脱水作業を行った後に、まだ上の様なダストが振り分けられ取り除かれます。


ビフォーアフター


 左が羽毛布団から取り出したばかりのアイダーダックダウンです、小さな夾雑物が見受けられます。右は、全ての工程が終わったばかりのアイダーダックダウンです。夾雑物は、もちろんですが小さなホコリ・ファイバーダスト等は見られません。 処理されたばかりのアイダーダックダウンは少し熱があるため、ダウン自体が開き気味ですが、常温に戻るとアイダーダックダウンの特長である独特の絡まりが復元されます。


アイダーダウン羽毛布団


リフォームの仕上がりサイズその他、品質表示覧に工程内容を印字し、最後の充填作業に掛かります。


洗い上がったアイダーダックダウン


 常温状態で、完全にアイダーダックダウンの機能特性が回復・復元した状態です。羽毛布団を解体し、取り出したばかりの少し緩んだ絡みつきが元に戻りました。デジタル計量機併設の充填機によりお客様のご希望の入り目を計算し正確に吹き込みます。

アイダーの重さ

予めお客様のご希望をお聞きし、打ち合わせの上計算した充填量を正確に吹き込みます。全て完全個別対応の作業になりますので、ご希望の羽毛布団に仕上がる事になります。

アイダーダックダウン羽毛布団打ち直し


基本がきっちり整えば、必ず良い羽毛布団にリフォームが出来る事は間違いございません。ですので少し時間をかけてお客様のご希望をお聞きするのがとにかく一番大切な工程と言えます。


アイダーダウン羽毛布団


20年間ご使用されたアイダーダックダウン羽毛布団がきっちり蘇る瞬間です。解体から除塵洗浄、乾燥の工程/生地縫製を含めは、やはり丸一日がかりの作業となります。


アイダー羽毛布団


充填仕上がり状態を最終チェックし吹き込み口をミシンが毛すれば、アイダーダックダウンの仕立て直しの完成です。


アイダーダウン羽毛布団


最終の締めは、針等の金属が混入していないか検針機に掛けられ、ホコリそのたの点検をしてケースに入れてお客様に出荷いたします


アイダーダックダウン羽毛布団の修理



アイダーダックダウン羽毛布団以外の仕立て直しの価格は、こちらの羽毛布団のリフォームのページにて

完全洗浄の工賃が、若干加算されますので、下記のフォームからお気軽にお問い合わせ下さい

★アイダーダックダウンのリフォームをご検討の場合、お見積もりお問い合わせは、こちらのフォームから、詳細をお書きの上お問い合わせ下さい★




羽毛布団リフォーム



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