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外観だけでは判らない羽毛布団のダウンの状態/同じ3グラムでもかなりの差。比較してみた。

羽毛布団の中身の違いをわかりやすく説明

羽毛布団リフォーム打ち直しで一番重要な事。それはお手持ちの羽毛布団に入っているダウンの状態を診断する事です。今回は実際に羽毛布団のダウンチェックの画像をアップします。送っていただいた羽毛布団から3グラムを取り出し◎非常に良い・〇良い・△少し傷んでいる・?粉砕の画像いです。コメントもお書きしましたのでご参照ください。

羽毛布団でも中身を取り出してわかる事についての目次

実際に3gのダウンを取り出し詳細診断の結果を比較してみた。

羽毛の状態が「良い・悪い」は言葉で言っても殆ど伝わりません。こちらのページでは、全国から送っていただいた羽毛布団のダウンの状態を5つのパターンに分けてご説明します。それぞれ使用年数が違う羽毛布団から3グラム取り出し詳細診断の結果画像をアップしました。ダウンの劣化度合いがご理解いただけると思います。ご参照ください。

(ア)ダウンの状態が良く値打ちがあるからリフォームを推奨。13年使用した良質ダウンの選別結果

13年目の理想的な状態

13年使用した羽毛布団から3グラムを取り出した診断結果。左のパウダー/擦れたダウンの粉や三日月形の小さな小羽根/ネックフェザーも少なく、右端の独立ダウンの嵩も高い。値打ちがあるから羽毛布団リフォームをおすすめの状態。

(イ)羽毛の状態は悪くないのですが、元の羽毛の選別がよくなかった選別結果

15年目の状態

こちらは、15年使用した羽毛布団から取り出した3グラムの状態。 右のダウンの立体感は充分にありますが、左のパウダーは一般量だが、三ヶ月形の小さな羽根/ネックフェザーが目立つ。元々基本的にダウンの選別精度が劣っていた製品。ただし充分ご満足いただける状態に羽毛布団リフォームが可能。

(イ)元のダウンは品質が良かったが経年劣化が進んだ状態

20年目の状態

20年使用した羽毛布団。20年の割にパウダーも少なくネックフェザーも殆ど無し。元々良い羽毛布団であったことは間違いなし。ただし右の正常独立ダウンのパワーが劣っている。こちらは経年劣化が生じているが適正な補充ダウンをしてご満足いただける状態にリフォームが可能。

(イ)から⇒(ウ)に移行しつつある状態。劣化が進んであまり良くない状態

25年目の状態

30年近く使用した羽毛布団から3グラムを取り出した診断結果。タウンの経年劣化が進んで良い状態ではありません。ただし思い出の多い品等で少し料金がアップしても蘇らせたいとのご相談も良くあります。通常より少し多くダウンを補充してご満足いただける状態にリフォームする事は可能です。

(ウ)劣化が進んで粉砕に近い状態

リフォームできない粉砕状態

こちらは経年劣化が進んで粉砕しておりリフォームをおすすめ出来ない状態のダウン。

左の粉の中にネックフェザーがかなり多く選別精度が低い事も確認できます。

結論:中身が見えないものだからこそ

いかがでしょうか。同じ3グラムでも詳しく見てみると、これだけの違いがあります。また経年劣化はご使用年数だけでは判断出来ません。日頃の使用方法・お手入れによっても大きな差が生じます。

私達プロであれば、触診である程度の判断は可能ですが、お客様に「ご納得」いただくためには、中身を取り出してダウンの状態をお客様ご自身に確認していただく必要があると京都「眠むの木」は考えています。

そのため京都「眠むの木」ではリフォーム・打ち直しをご依頼の場合は、基本的に下記2つの方法でお客様にご自分の羽毛布団のダウンの状態をご確認いただいて作業をすすめます。全て個別対応の作業となり、必ずご納得いただけますが他店様と比較して少しお時間が必要となる事はご了承下さい。対応は下記2パターンとなります。

【A】事前のご予約制にて京都企画室で立ち合い診断

【A】宅急便で送っていただきメールで動画にてご確認

【★】お問い合わせは、お電話、またはこのページ最下段の「お問い合わせフォーム」から何なりとお聞かせください。

しっかりと確認を

眠っている間に、体に掛けるものですので納得して使いたいものですね。

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