羽毛布団のキルティング(マス目の数)
技術の進歩により、ダウンジャケットのように羽毛布団にも、様々なキルティングパターンが生まれてまいりました。 「どのキルトがおすすめですか?」というお問い合わせをよくいただきますが、 結論から言えば、耐久性を求める場合はシンプルな構造が最も素材の機能を生かします。
羽毛布団のキルティングには大きく分けて 平面キルトと立体キルトがあります。
羽毛量の少ないダウンケットには平面キルト⑥が、 羽毛量の多い羽毛布団には立体キルト①~⑤が使われるのが一般的です。
立体キルトはキルティング部分に垂直のマチを入れ、立体的な空間を作る仕立て方法です。 縫い目のくぼみが補正されるため羽毛を均一に入れることができ、 羽毛の片寄りを防ぎます。
さらに近年では、身体に接する部分に縫い目が来ない特殊な二重構造など、 保温性やフィット性を高めた複雑なキルトもあります。
しかし、眠むの木では最終的に「シンプル・イズ・ベスト」という考えから、
2番目の「通常の立体キルト:EGキルト。2枚合わせタイプであれば、5番目の4シーズンキルトをオススメいたします。」
両タイプともシンプルでトラブルが少なく、品質の良い羽毛の良さを最大限に生かすキルトになります。
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立体キルト ①一般的な立体キルト
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●メリット △デメリット |
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立体キルト ②店長イチオシ・フロアーにもベッドにも一番最適! ---EG-10キルト
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●メリット △デメリット ★例えば、サイズ150×210cmの場合、30マスの内、両サイドのブロックに関しましては、均等割りの約10~15%を減量し中央部の18マスの部分に均等に補充する事により、充填原毛の効率の良い充填パターンとなります。 シングルサイズとセミダブルサイズに関しましては、特にオーダーが無い場合は、EG-10・EG-15にて仕立てさせていただきます。フロアー派にもベッド派にもお奨めです!! EG-10・EG-15に関しましては、使用生地および充填ダウンのパワー・量によって弊社で適正な方法を判断させていただきます。 |
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立体キルト ③---RYキルト
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●メリット △デメリット |
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立体キルト ④2層構造。ツインキルト
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●メリット △デメリット |
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⑤店長おすすめ マルチカセット-15(合掛はEG-15と同じ比率です)
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●メリット △デメリット |
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⑥レギュラーキルト 立体キルトではなく、平面的なキルト表地と裏地が直接縫い付けられています
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●メリット △デメリット |
7・ジックスキルト(六角形キルト)
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●メリット △デメリット |
お客様のお好みになりますが、品質とダウンパワーがある羽毛布団を普段使いとしてお使いになると考えるなら、シンプルなキルティングが一番と考えます。
ライフスタイルやファッション・お洒落さを選ぶのも一つだと思います。
専門店・眠むの木としては、布団を選ぶ=睡眠をとる為の道具という考えから「普段使い・長く使えて・問題が発生しづらく取り扱いのしやすさ」を優先的に考え、一人で寝るのに向いているキルティングなら、二人で・家族で寝るのに適したキルティングを選択するのが良いかと思います。
羽毛布団選びでお悩み・こういう環境で使用したいとお悩みの際は、是非一度ご相談ください。
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